あなたはなぜ

東大現代文が

解けないのか?


その謎を

解き明かします






“東大現代文の文章は読める。だけど、問題がどうしても解けない”

──その悩みの原因は、読解力不足ではありません。

足りていないのは考える技術、すなわち「思考力」です。



ならば、思考力を伸ばすためには一体何が必要でしょうか?

──それは、自分の弱点を知ること。

自分自身の複雑な思考を「分析」して、今まで気づけなかった「課題」を知ることです。



わたしは、そんな深い気づきを得られる学びの場を提供します。

わたしが使えるリソースは、1万人の東大・京大受験生を添削指導した経験と、外資系戦略コンサルで身につけた思考術。

この資源をフルに活用して、あなたの思考を一緒に「分析」し、「課題」を発見します。



あなたが今までに積み上げてきた東大入試対策の総仕上げとして、「思考力を鍛えるトレーニング」を始めてみませんか?

足りていないのは本当に

「読解力」なのだろうか?


・文章は読めるし、講義もわかるけど、自分でやると何を書いたらいいかわからない

・模範解答を読むと「その内容ならちゃんと読みとれてたのになー」と思ってくやしい

心あたりがあるなら、ひとまず安心してください。あなたの読解レベルはすでに相当な水準に達しています。

「読解力」を鍛える勉強から

次のステージに進もう


読解力が一定の水準に達したあと、東大合格ラインまで得点を伸ばすには、なにをしたらいいのでしょうか?

それは、学習方法のランクアップ。あなたにあった次元への、学習フェイズの切り替え。

「読解」を学ぶ聴講から、「思考」を鍛える主体的で対話的な学びへのステップアップです。


なぜなら、自分の言葉で答えを書けないというのは、考える技術が足りていないことの裏返し。書くことと考えることは表裏一体だからです。


このことは、世界中の(とくに戦略系の)ビジネスパーソンにとってのバイブル『考える技術・書く技術 問題解決力を伸ばすピラミッド原則』のタイトルが雄弁に物語っています。

東大入試が求める

「思考力」の正体とは?


じつは、東大の現代文が求める思考力は、近い将来ビジネスや研究の最前線で活躍するみなさんの武器となるもの――つまり「問題解決力」と、おもしろいほどにピッタリと重なるものです。


たとえば……

論点思考

出題者の意図を汲んで、設問で本当に問われていることを見極める。

仮説思考

東大の過去問から得た知識などをいかして、答えを予想できる

論理思考

本文で展開された論を整理して、ロジック・ツリーをつくれる

情報整理

リサーチで得た情報を適切に整理して、意味のある情報に編集できる

表現技術

論点に明確に答えつつ、ときにレトリックを駆使して説得力を加えた答えが書ける(= 上手にプレゼンできる)

まるで戦略コンサルティングファームの採用条件のようですが、

このような思考力を平然と求めてくるのが東大の入試です。


アドミッションポリシーにも明記されています。

第三に、知識を詰め込むことよりも、持っている知識を関連づけて解を導く能力の高さを重視します。東大のHPより

講義を聴くだけでは

「思考力」を鍛えられない


あなたがもし現代文学習に行き詰まりを感じているのなら、それはきっと勉強の焦点がはずれているからです。

いつまでも有名講師の授業に圧倒される「聴衆」の立場に甘んじていてはいけません。


あなたは自分自身の思考プロセスをじっくりと見つめなおしたでしょうか? 

自分の思考の精度が不十分だったところをきちんと見つけられたでしょうか?

そうやって日々、思考力をアップデートしているでしょうか?

「思考力」を鍛えるために、

今までとは次元の違う勉強を

始めてみませんか?


もちろん、読解力は重要です。しかし、それは基礎です。読解力の基盤ができたなら、思考力を鍛える勉強のGOサインはとっくに灯っています。

あなたの頭の中を覗き込めるのは、あなただけ。ならば、あなたが勉強の主導権を握らなければいけません。

対話はそのための呼び水であり、自分を知るための営み、深い気づきをくれるものです。

対話から始まる、他の誰にもできない主体的な学びこそが、あなたの今の課題を浮き彫りにし、思考力を研ぎ澄ませてくれるのです。


“受講生が自分の思考に潜む課題に気づいて、思考力を研ぎ澄ますことができる学びの場を提供する” 

──これがわたしの指導理念です。


あなたが今までに積み上げてきた東大入試対策の総仕上げとして、「思考力を鍛えるトレーニング」を始めてみませんか?